ランナー膝(腸脛靭帯炎)に悩む皆さんへ。
からだ機能改善整体院ポトスでお力になりたいという想いを込めてこのメッセージをお伝えします。
長年の経験と豊富な施術実績に裏打ちされた技術を活かし、あなたの辛い痛みを和らげ、本当の改善へと導きます。
患者さんのお話をじっくりとお聞きし、わかりやすく説明を行いながら、一緒に原因を見極めていきます。
痛みの根本的な解決に向けて、熟練の整体手技や運動療法、電気治療器など幅広いアプローチを駆使し、お一人お一人に合わせた施術を提供します。
再発防止にも力を入れており、必要がある場合は長いお付き合いで、今後未来に向けての健康や生活動作の向上の為に、精一杯の支援をさせて頂きたいとも思っております。
こちらは症状が進行すると変形自体は自然に元通りとはいかなくなり、更に進行してしまう症状です。そうなると手術を勧められたり、日常生活動作で大変お辛い状態と長く苦しみと付き合っていく方も珍しくありません。
しかし、当院では多くの場合、当日から数日で大きく痛みが改善し、楽になった様子で、笑顔で歩いてお帰りになられる方が大勢いらっしゃいます。
その後も機能の更なる改善や、悪化防止により、生活の質の向上が著しく向上する支援を全力で行っております。
どのような症状か?
【1】ランナー膝とは: ランナー膝は、主にランニングや歩行時に膝の外側で発生する痛みや炎症を指す。軟骨の不均衡や膝蓋腱の問題が原因とされる。
ランナー膝が発生する主な理由は以下です:
- 軟骨の不均衡: 長時間のランニングや不適切なトレーニングが、膝関節の軟骨に不均衡をもたらし、摩耗や損傷が生じます。
- 筋力の不均衡: 膝の曲げ伸ばしを行う腿の前側・後ろ側の周辺筋肉の不均衡が、膝に不適切な力をかけ、ランナー膝の原因となります。
- 過度のストレス: 長距離走や急激なトレーニング増量により、膝に過度なストレスがかかり、組織への負担が増加します。
- 不適切なランニングフォーム: 正しいランニングフォームの欠如が、膝関節への圧力を増加させ、ランナー膝を引き起こす可能性があります。
- 靴の選択: 適切でないランニングシューズの使用が、足や膝に適切なサポートを提供せず、問題を引き起こすことがあります。
これらの因子が相互に作用して、ランナー膝が発症する可能性があります。ランニング前の適切なウォーミングアップやトレーニングのバリエーション、正しいシューズの選択が予防に寄与します。
【2】ランナー膝を放置するとダメな理由: 無視すると、症状が悪化し、慢性的な膝の痛みや腫れが生じ、ランニングや一般の活動に支障をきたす。さらに、軟骨や膝関節組織への損傷が進行し、最終的には手術が必要な合併症のリスクが高まる。
よく行われる一般的な処置は?
ランナー膝の一般的な処置には、以下のアプローチがあります。
最初には保守療法が試みられ、これには休養、アイシング、圧迫、挙上(R.I.C.E.法)が含まれます。
その他、膝関節周囲の筋力バランスを整えようと、膝の筋力アップに良いとされる一般的な筋力トレーニングやストレッチングなどの運動療法を行います。
また、ランニングフォームの改善や、足や膝に適したランニングシューズの選択が重要視されたりします。
症状が慢性的であれば、医師が非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や炎症を抑制する薬を処方することがあります。
特に軟骨や組織の損傷が進行している場合は、手術が検討されることもあります。治療は個別に適応され、早期の専門医の診断が重要です
しかし、
治療は症状を軽減させているだけのもので、根本的な解決にならず症状を繰り返すことになります。
運動療法も一般的な筋トレなどでは適切であるとは限らず、ネットでは色々な情報が溢れており、自分ではどうしたらよいのか正しい判断に困ってしまうと思います。
人それぞれの状態に応じての筋力ケア、そしてその方法は非常に専門的で本当に効果のある療法を行っていく必要があるので、一般の方が判断し、正確にセルフケアを行うことは非常に難しいです。
更に、問題は「なぜ膝に痛みが出るようになったのか」ということです。
ランナー膝(腸脛靭帯炎)の本当の原因は?
ランニングなどの膝への負担の繰り返し。
もちろんそれは原因ではあるのですが、同じように運動を繰り返しても痛みの出ない人もおり、本質的に身体の使い方や筋バランス、ひとそれぞれの成長過程に対して全般的なトレーニングを行うことによる調整・指導管理不足なども考えられるのではないでしょうか。
原因となった姿勢や骨格を支える大事な筋肉の弱い部分をしっかりと活性化して、本質から整えていく必要があり、その内容は適正なものを行っていく必要があります。
しかし、当院では身体を支える筋肉のバランスが日常的な動作や姿勢の負担で乱れ、筋肉・骨格・神経等に影響して症状が起こることも大きな要因と考えています。
人間は身体の深部のインナーマッスルによって骨格や関節を支えていますが、インナーマッスルは身長と共に自然発達を終え、その後は日常動作や姿勢、運動やクセなどによりサボってくる筋肉が出てきます。
身体を維持する為に「関節を動かす為の筋肉」アウターマッスルが、本来の仕事と共にサボり筋を補い強く働き続けガンバリ筋となります。ガンバリ筋が張りや凝りとなり、負担が蓄積され続けることが発症の本質的な原因としてあります。
また、人は本来自己治癒力を持っており、姿勢や運動機能・質の高い休養・栄養などで身体を整えることができますが、これらのバランスが崩れることも身体の不調を招くことに繋がります。
何をしても改善しない、痛みを繰り返す、姿勢の歪みが気になるという方は、当院で改めてその原因をしっかり明確にして、本質的なリハビリや治療を行う支援させて頂きたく思います。
からだ機能改善整体院ポトスでの対応
前述した様々な情報に惑わされず、本当に必要な筋肉や関節の治療・リハビリ法に自信があります。
その技術を活用し、人それぞれの症状・原因に応じた本質的な改善に向けた治療・リハビリを提供します。
からだ機能改善整体院ポトスではまず症状に対して、筋肉・関節・神経の状態を疑い検査を致します。信頼と経験に基づく熟練の整体手技と特化した検査機器により、症状の本当の原因を見極めます。
痛みを引き起こす筋肉や姿勢の問題を的確に特定し、適切な施術を行うことで、痛みの緩和と改善を実現します。
治療と検査の為、基本的にはまずハイボルト療法を行います。
- 炎症を止める
- 神経痛をブロックする
- 攣った筋肉の状態を正常に戻す
この3つの作用により、痛みの軽減に高い即効性や、自己回復力を高め、更にはレントゲンやMRIで分かる画像所見だけでなく、症状を引き起こしている本当の原因を見つけることが可能です。
(電気療法が禁忌・苦手な方はその他の治療法を用いることもできますのでご安心下さい)
この様に、症状に対して筋肉のケア、温熱・物理療法、自律神経を整えるなど、ひとりひとりに応じた最善の治療法を施していきます。
運動療法や電気治療器を積極的に活用し、関節を支える重要な筋肉を的確に活性化させます。これにより、筋力のバランスを整え、骨盤や腰椎の安定性を高めることが可能です。結果として、症状の緩和や再発予防に効果をもたらします。
更に、
痛みを再発させない・より良い状態を維持する健康的な姿勢・身体作りの為に、関節や姿勢を支えるインナーマッスルを活性化させていき、最高技術で安心の根本ケアも行っています。
更に、本質的な日常動作の見直しやアドバイス、あなたの現状にとって本当に大切なセルフケアの方法などもお伝えしていきます。
推薦・メディア掲載・活動実績
女性誌InRed 2024.3月号に掲載
長泉町タウン情報誌「ママラッチ」掲載
院長 技術指導・講師活動
院長 外部救護・トレーナー活動
総極真世界空手道選手権大会 2023
ラジオVOICE CUE 「ukiukiリポート」で紹介されました
バレーボール男子日本代表コーチ
伊藤健士さん
ぎっくり腰を患い仕事に支障が出ているので少しでも楽になればとの思いで伺いました。
今まで受けたことのない電気治療でしたが、効果は抜群で痛みはその場で8割程無くなりました。即効性がすごくあるので、ぎっくり腰等痛みが辛い方は是非こちらの整体院をお勧めいたします。
知識が豊富で色々とアドバイスを頂けました。
日本競輪選手
守澤 太志さん
競輪では最大のパフォーマンスを要求される股関節、大腿部の不調があり来院。
首から背部などの治療✋
更には、ハイボルトやエクスフィットの高周波EMSを筋肉コンディションなどを施し、レースでは毎回最大のパフォーマンスを発揮出来るように身体のメンテナンスを行います✋