側弯症に悩む皆さんへ。
からだ機能改善整体院ポトスでお力になりたいという想いを込めてこのメッセージをお伝えします。
長年の経験と豊富な施術実績に裏打ちされた技術を活かし、あなたの辛い痛みを和らげ、本当の改善へと導きます。
患者さんのお話をじっくりとお聞きし、わかりやすく説明を行いながら、一緒に原因を見極めていきます。
痛みの根本的な解決に向けて、熟練の整体手技や運動療法、電気治療器など幅広いアプローチを駆使し、お一人お一人に合わせた施術を提供します。
再発防止にも力を入れており、必要がある場合は長いお付き合いで、今後未来に向けての健康や生活動作の向上の為に、精一杯の支援をさせて頂きたいとも思っております。
こちらは改善が難しいとされている症状のひとつで、腰の痛みや足の痺れなど、大変お辛い状態が多くみられるたり、長く苦しみと付き合っていく方も珍しくありません。
しかし、当院では多くの場合、当日から数日で大きく痛みが改善し、楽になった様子で、笑顔で歩いてお帰りになられる方が大勢いらっしゃいます。
その後も機能の更なる改善や、悪化防止により、生活の質の向上が著しく向上する支援を全力で行っております。
どのような症状か?
側弯症とは:
側弯症は、脊椎が側方に曲がる状態を指します。
通常、脊椎はまっすぐ上下に配置されていますが、側弯症ではそれが側方に湾曲し、様々な原因によって引き起こされることがあります。
側弯症を無視すると、脊椎の湾曲が進行し、身体の不均衡や姿勢の歪みが強まります。
これにより、椎間板や関節への負担が増し、痛みや機能障害が悪化する可能性があります。
また、内臓の位置にも影響が及び、心肺機能や消化器官の働きに支障をきたすことがあります。
早期に適切な治療を受けることが重要で、放置は症状の進行や合併症のリスクを高めます。
よく行われる一般的に処置は?
整形外科ではレントゲンで側弯のカーブの角度を計測します。
軽度な場合25°未満、20°~45°程度では中等度、それ以上は高度な側弯症と診断されます。
軽度であれば保存療法で経過観察を行うケースも多いです。
しかし、側弯症は年齢が上がると背骨の曲がりが進行することがあり、骨の成長段階である15歳以下では矯正装具を着用する治療を行われます。
加齢による変性側弯症では、症状に応じて除圧術や矯正固定術を施されることもあります。
しかし、軽度な腰の痛みをマッサージなどでごまかしていったり、
症状が重くなってから外科的な処置で物理的に矯正を行うことよりも、まず大事な事は
「背骨を支える筋肉や姿勢の傾きを整える」ということです。
原因となった姿勢や骨格を支える大事な筋肉の弱い部分をしっかりと活性化して、本質から整えていく必要があります。
手術したことによって筋力は更に確実に低下するので、その後もリハビリは必ず必要となり、その内容は適正なものを行っていく必要があります。
「外科的な療法をしたくない」、「痛みも見た目も気にすること笑顔で過ごしたい」という方は、当院で改めてその原因をしっかり明確にして、本質的なリハビリや治療を行う支援させて頂きたく思います。
側弯症の原因は?
側弯症の原因:
- 特発性側弯症 : 原因不明で、成長期の女性に多い。家族歴があることがよく見られる。
- 神経筋性側弯症 : 神経疾患や筋肉の異常により脊椎が曲がる。例えば、筋ジストロフィーや脊髄小脳変性症。
- 先天性側弯症 : 出生時に背骨が正常に発育せず、先天的な異常がある。
- 変性性側弯症 : 脊椎の変性(加齢による変化)が原因で発生する。
- 筋骨格系の不均衡: 脊椎周囲の筋肉や靭帯、関節の不均衡が側弯を引き起こすことがある。
側弯症の種類:
- C字型側弯 (C型側弯症): 脊椎が側方に曲がり、側弯の方向によってさらに分類される。
- S字型側弯 (S型側弯症): 二つ以上の曲がりが連続して現れ、上下二か所で逆方向に湾曲する。
- 単曲がり (単弯): 脊椎が一か所で曲がる。
- 複数曲がり (複数弯): 脊椎が二か所以上で曲がる。
- 右または左弯症 : 胸椎領域が左または右に曲がる。
これらの要因は、個々の患者によって異なり、それぞれの症例に応じた診断と治療が必要です。
人間は身体の深部のインナーマッスルによって骨格や関節を支えていますが、インナーマッスルは身長と共に自然発達を終え、その後は日常動作や姿勢、運動やクセなどによりサボってくる筋肉が出てきます。
身体を維持する為に「関節を動かす為の筋肉」アウターマッスルが、本来の仕事と共にサボり筋を補い強く働き続けガンバリ筋となります。ガンバリ筋が張りや凝りとなり、負担が蓄積され続けることが発症の本質的な原因としてあります。
また、人は本来自己治癒力を持っており、姿勢や運動機能・質の高い休養・栄養などで身体を整えることができますが、これらのバランスが崩れることも身体の不調を招くことに繋がります。
からだ機能改善整体院ポトスでの対応
からだ機能改善整体院ポトスではまず症状に対して、筋肉・関節・神経の状態を疑い検査を致します。信頼と経験に基づく熟練の整体手技と特化した検査機器により、症状の本当の原因を見極めます。
痛みを引き起こす筋肉や姿勢の問題を的確に特定し、適切な施術を行うことで、痛みの緩和と改善を実現します。
治療と検査の為、基本的にはまずハイボルト療法を行います。
- 炎症を止める
- 神経痛をブロックする
- 攣った筋肉の状態を正常に戻す
この3つの作用により、痛みの軽減に高い即効性や、自己回復力を高め、更にはレントゲンやMRIで分かる画像所見だけでなく、症状を引き起こしている本当の原因を見つけることが可能です。
(電気療法が禁忌・苦手な方はその他の治療法を用いることもできますのでご安心下さい)
この様に、症状に対して筋肉のケア、温熱・物理療法、自律神経を整えるなど、ひとりひとりに応じた最善の治療法を施していきます。
運動療法や電気治療器を積極的に活用し、関節を支える重要な筋肉を的確に活性化させます。これにより、筋力のバランスを整え、骨盤や腰椎の安定性を高めることが可能です。結果として、症状の緩和や再発予防に効果をもたらします。
更に、
痛みを再発させない・より良い状態を維持する健康的な姿勢・身体作りの為に、関節や姿勢を支えるインナーマッスルを活性化させていき、最高技術で安心の根本ケアも行っています。
更に、本質的な日常動作の見直しやアドバイス、あなたの現状にとって本当に大切なセルフケアの方法などもお伝えしていきます。
推薦・メディア掲載・活動実績
女性誌InRed 2024.3月号に掲載
長泉町タウン情報誌「ママラッチ」取材・掲載
バレーボール男子日本代表コーチ
伊藤健士さん
ぎっくり腰を患い仕事に支障が出ているので少しでも楽になればとの思いで伺いました。
今まで受けたことのない電気治療でしたが、効果は抜群で痛みはその場で8割程無くなりました。即効性がすごくあるので、ぎっくり腰等痛みが辛い方は是非こちらの整体院をお勧めいたします。
知識が豊富で色々とアドバイスを頂けました。
日本競輪選手
守澤 太志さん
競輪では最大のパフォーマンスを要求される股関節、大腿部の不調があり来院。
首から背部などの治療✋
更には、ハイボルトやエクスフィットの高周波EMSを筋肉コンディションなどを施し、レースでは毎回最大のパフォーマンスを発揮出来るように身体のメンテナンスを行います✋
院長 技術指導・講師活動
院長 外部救護・トレーナー活動
総極真世界空手道選手権大会 2023
ラジオVOICE CUE 「ukiukiリポート」で紹介されました