からだ機能改善整体院ポトス 院長 栗栖です。
この度は、突然の臨時休業により、
多くの皆様にご迷惑、ご心配をおかけしましたこと、
心より深くお詫び申し上げます。
私事ではございますが、
12月8日より、長男・栗栖想大が急変し、
その後約2週間にわたり、小児ICUにて
意識のないまま人工呼吸管理下で闘病しておりました。
しかしながら、
12月20日14時50分、5歳3か月という短い生涯をもって永眠いたしました。
病名は急性脳症による脳ヘルニアで、
発症からわずか2日ほどという極めて早い進行をたどり、
回復の見込みはなく、12月12日には
「脳死とされうる状態」と診断を受けました。
その後、ゆっくりと心臓の機能も低下していき、
最期は私たち親の腕の中で、
静かに、安らかに旅立ちました。
正直なところ、
現在も明確な原因は不明です。
あらゆるウイルス、外傷、免疫的要因は現時点ですべて否定されており、
現代医学においても例を見ないほど急激な病態の進行で、
非常に希少なケースとされています。
現在もなお、
複数の医療機関・研究機関にて
根本的な原因の追究が続けられております。
あまりにも突然で、
そして目まぐるしいほど早く進んでいった日々の中で、
正直、今もなお気持ちの整理が追いついておりません。
もしよろしければ、
息子・想大の闘いについて、
個人のInstagramおよびFacebookにて
記録を残しております。
ご無理のない範囲で、
ご覧いただけましたら幸いです。
また、謹んで
通夜・葬儀のご案内を掲載させていただきます。
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今回、原因が明確でないからこそ、
この出来事を通して、
**「予防医療の大切さ」**を強く実感いたしました。
水素医療、高周波EMSによるミトコンドリア活性、
栄養、休養学――
これらは、これまでも当院が大切にしてきた
**「健康の三大要素」**です。
今後はより一層、
これらを中心とした本質的な健康づくりを提供する場として、
実費治療における施術の研究、
現代の医療制度のあり方への理解と探究を深めながら、
身体の内外両面から、
医学的根拠に基づいた最善で安心なケアを追求し続けてまいります。
今後の院の方針といたしましては、
急性外傷への対応と根本治療をより中心に据え、
リラクゼーション目的のメニューは一部縮小しながら、
・水素吸入療法セット
・子どもの健康増進・発育支援
・姿勢・体幹・内臓機能を含めた包括的ケア
といった、
本質的なお身体の改善につながる柱を、より太くしてまいります。
なお、現在ご来院中の皆様につきましては、
これまで通り、ご希望の施術を尊重し、
支障のないよう対応いたしますのでご安心ください。
来年度以降は、
息子と共にある想いを胸に、
皆様の健康と未来を支えるため、
精一杯、最善を尽くしてまいります。
改めまして、
この度は多大なるご迷惑をおかけしましたこと、
心よりお詫び申し上げます。
そのような中でも、
多くの方より温かいメッセージやお言葉をお寄せいただき、
心より感謝申し上げます。
年明けは予定通り【1月5日（月）】より営業を再開いたします。
現在、年末年始休業中のため
お電話での対応は行っておりませんが、
予約フォーム・WEB予約・公式LINEからのご予約受付は再開しております。
ご都合のよろしい方法にてご利用ください。
勝手なお願いではございますが、
何卒ご理解を賜りますとともに、
今後とも からだ機能改善整体院ポトス を
よろしくお願い申し上げます。
